2011年6月29日水曜日

tarte!tarte!tarte!!




ナッツとプラムのコーヒータルト。ズトン!
タルトをやたら食べるようになったのは、キルフェボンのせいだと思うのですが
あれは、目の前で切り分けてくれるというスタイルがなんとも斬新でした。
よくよく思い出すと・・・かれこれ20年近く前よ!本当に怖いわ。
当時はタルトが好き、と言うより、上にどっさりのったフルーツに惹かれたのですが
いつの間にか、わたしはタルトが好きなんだ・・・という暗示にかかりました(単純)。
今では全国展開していますが、さすがの南国にはまだ進出しておりませんね。

でもいいの。

沖縄にはオハコルテがある。

こちらのタルトは直径7センチ。小さくて可愛い。
お持たせにはちょうどいいのではないでしょうか。

ちょうどタルト3つでひとつおまけ、という素晴らしいキャンペーン中でした。最高!
2週連続で行ってしまいました。わはは。
ボックスも素敵です。やっほーい!





さくらとグリーンレーズンのタルトサンドもあって
レーズンサンド好きにはたまらん味でした。

タルト、適当な感じなのは自分での焼くのですが
メニューを見ていただくとわかるように、クリームとフルーツの組み合わせが凝っていて
こういうのは自分では思いつかないなあ、とうっとり。
今日は安納芋のタルトを作りましたが
それも、アンドレ(仮名・一歳児)にふかして食べさせようとドカンと買ったのに
何故か絶賛拒否中なので(アンタ、干し芋は大好きなのに・・・号泣)
やむにやまれずせっせと焼いたのでした。この時期はオーブン使うと暑いからイ・ヤ。

贅沢なフルーツがキラキラたくさんのった宝石のようなタルトは
おやつと言わず気取って「デジャート(爆)」と呼ばせていただきたい。
そして、砂糖控えめ、乳製品不使用の芋タルト(おやつ)は
肝心の芋の部分は全く食べず、→口の中に入れてべーっと出した(!!)
ガワだけ「よこせ!それよこせ!」と激しく主張したムスメです。
アナタはもう一生干し芋喰べててくださいよ・・・・。

2011年6月6日月曜日

at home with books




理想の部屋。
いや、正確に言うと理想の読書スペース。
汐留のコンラッドが好きだった理由は窓際のソファ。
あそこでダラダラするのが好きでした。
気がつくとワイン飲んでうたた寝してました。本は腹の上。

今あっつい所に住んでいるので、この床(大理石だよね?)の涼しげな雰囲気は垂涎モノです。
沖縄に住む限り、NO絨毯!NO毛布!
(でも冬になると、あちこちのお宅で毛布干してあるのよね)
南国に住んでいるのに、海が見えない場所に引っ越したアホはわたしです・・・。
勿論、ちょっと歩けばすぐに見えますけどね。

で、最近の私の読書タイムはもっぱら赤子の隣でコソコソと。
ソファで優雅に読む日は遠い・・・。


出典はコチラ。本好きにはたまらん一冊です。ウラヤマシー!!